裁断作業について

2021/03/21 コラム

縫製工場などで布を切る時に裁断機が用いられます。
一見、布を切っているだけに見えますが、そこに行くまでには様々な工程があります。
ここでは、裁断作業の工程を紹介したいと思います。

▼裁断とは
裁断とは、型紙などに合わせて布や紙や、皮革を切ることです。

▼工場での裁断作業の流れ(布などの場合)
素材によって裁断方法も異なります。

■マーキングを行う
裁断の前に、生地にを使ってどんな風に裁断するのか決めていきます。
裁断するパターンを決めるのです。
サイズや色、生産の枚数によって変わります。
裁断の作業効率も考えながら行います。

■延反
裁断の為に、必要な分の長さの生地を積み上げていきます。
マーキングした要尺と生産数に合わせます。
自動で行う延反機なども用いる場合がある。

■裁断
パターンの形に裁断機を使ってカットしていきます。縦刃裁断機が使われることが多く、人の手を使って裁断していきます。

▼裁断機の種類
■電動バサミ
1枚切りに最適です。薄い素材もきれいに裁断できます。

■ハンディカッター
カッターによっても、布ずれを防ぎながら薄い生地も厚い生地もシャープに着ることが出来ます。
直線、曲線といったカットも出来ます。

■小型裁断機
レザーやカーペットなど、厚物の裁断に最適です。

■大型丸刃裁断機
毛織物、、布帛、メリヤス、フェルト、防水布、帆布、麻、色々な種類の布が裁断できます。

■バーチカル裁断機
バンドナイフを使って裁断できます。
ゴム、ウレタンフォーム、ポリウレタンウォームなど幅広く裁断できます。

■スリッター
丸ナイフを回転させながら、縦方向に裁断します。
粘着シート材、ウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、スポンジ、ゴム板、フェルト、紙、皮革などのシート材の一定幅の裁断が出来ます。

▼まとめ
裁断作業も、布の下準備をしっかり行ってから始めます。
弊社では、経験豊富なスタッフが作業を行い商品を手掛けております。
ご入用の際は、ご検討ください。