洋服を作る前に生地の特徴をチェックしよう

2021/04/21 コラム

洋服を作るに至って一番大事なのは生地選びです。
洋服に使われる生地は、様々な種類があり、生地よって特徴もあります。
洋服を作るのにおすすめの生地と特徴をまとめてみました。

▼洋服に使われる生地の種類は2つある 
洋服に使われる生地の素材は、天然繊維と化学繊維と2つの種類の素材があります。
【天然繊維】
綿、麻、絹、羊毛などの植物繊維や動物繊維でできたもの
・綿(コットン)
保温性が良い、吸収性や通気性も優れている生地
柔らかな肌触りで、ベビー用の洋服から大人の生地まで使われている
生地自体が丈夫なので長持ちする

・麻(リネン)
吸湿性、吸収性と撥水性を持ち合わせた生地
丈夫で長持ちするが、シワになりやすい
汚れが落ちやすい

・絹(シルク)
上品な光沢があり、肌触りがしなやかな生地
吸湿性、通気性、保温性に優れている
水と摩擦に弱く、虫に喰われやすい生地でもある

・ウール(羊毛)
保温性がある生地で、冬は暖かく過ごすことができる
抗菌・消臭機能や伸縮性や弾力性もある
シワもできにくが、絹同様虫に喰われやすい生地

【化学繊維】
木材を再生して作った再生繊維と石油を原料としてできた合成繊維
・ポリエステル
丈夫でシワになりにくい生地
吸湿性や吸収性が低い生地でもある
虫喰いやカビにも強い

・ナイロン
摩擦に強い丈夫な生地
吸湿性や吸収性が低いので、防雨服として使われることが多い

・アクリル
速乾性に優れた生地
吸湿性や吸収性が低い生地なので汗を吸わない

・レーヨン
ドレープ性に優れた生地
水に弱く、洗濯をすると縮んでしまう可能性がある

・テンセル
上品な光沢があり、肌触りが柔らかく伸縮性のある生地
保湿性・吸湿性・速乾性もある優れた生地

▼まとめ
生地には、素材一つ一つに特徴があり、メリットやデメリットがあります。
生地の特徴を知った上で、素材にあった洋服づくりをしましょう。